子どもがほしい私と、まだ考えられない彼。結婚を進めていい?【兵主部久談】
「私は子どもがほしい。でも彼は、まだそこまで考えられないと言う」
結婚の話そのものは出ているのに、子どものことになると答えが曖昧になる。
そんなとき、彼を急かしたくない気持ちと、このまま進んでよいのかという不安の間で揺れてしまいます。
この問題は、結婚する気があるかどうかだけでは判断できません。
彼の「まだ考えられない」が何を意味するのかを確かめ、自分がどこまで待てるのかも含めて、結婚後の人生設計を話す必要があります。
子どものことは、結婚してから考えればよいとは限りません
結婚すれば、彼も自然に子どもを望むようになるかもしれない。
そう期待したくなることはあります。
実際、人の気持ちは環境や年齢によって変わります。
しかし、変わる可能性があることと、変わる前提で結婚を決めることは別です。
結婚後も彼の考えが変わらなかったとき、「あのとき、もっと話しておけばよかった」と思っても、二人の生活はすでに始まっています。
子どもを望むかどうかは、どちらが正しいという話ではなく、結婚後に送りたい人生の前提に関わることなのです。
「まだ考えられない」の中身を分けてみましょう
彼の言葉が同じでも、その内側にある理由は一つではありません。
子どもはほしいけれど、経済面や仕事、父親になる責任が怖いのかもしれません。
これまで現実として考えたことがなく、自分の気持ちがまだ分からない場合もあります。
あるいは、本当は子どもを望んでいないものの、あなたを失いたくなくて、はっきり言えないこともあります。
大切なのは、「いつ決めるの?」と答えを迫ることより、何が分からないのか、何を心配しているのかを具体的に聞くことです。
理由が分かれば、二人で考えられる問題なのか、価値観そのものが違うのかが見えてきます。
気持ちは変わることがあっても、変化だけを待たない
彼に考える時間を渡すことはできます。
ただし、期限のないまま待ち続ける必要はありません。
「半年後にもう一度話そう」
「仕事が落ち着いたら具体的に考えよう」
と、次に話す時期を決めておく方法もあります。
その間に、彼が何を調べ、何を考えるのかも大切です。
あなた自身も、何年なら待てるのか、子どものいない人生を選べるのかを考えてみてください。
彼を急かさないことと、自分の時間を無期限に差し出すことは同じではありません。
占いでは、彼の気持ちと二人の未来を分けて見ます
結婚や子どものことは、本人に聞かなければ分からない部分があります。
一方で、何度聞いても曖昧な返事しか返ってこないときには、占いによって彼が決められない理由や、二人の関係が向かいやすい流れを整理できます。
彼の現在の気持ち、子どもを持つことへの抵抗、今後考えが変わる可能性、結婚を進めた場合と立ち止まった場合の流れを分けて見ていきます。
約15年間、人の心に向き合ってきた中でも、表面上は「まだ分からない」という一言でも、その奥にあるものは人によって違いました。
彼の言葉を都合よく解釈するのでも、悲観的に決めつけるのでもなく、まず現在地を知ることが必要です。
結婚そのものが進まず悩んでいる方は、「同棲しているのに結婚の話が進まない。彼はいつ決めるつもり?」もあわせてお読みください。
結婚を進める前に、未来の前提を話してください
彼に結婚の意思があっても、結婚後に望む生活が同じとは限りません。
子どもを望むあなたと、まだ考えられない彼。
すぐに同じ答えを出す必要はありません。
ただ、違いを曖昧なままにせず、彼が何に迷っているのか、自分はいつまで待てるのかを確かめてから、結婚を進めるか判断してください。
答えを急がせるためではなく、どちらか一方だけが将来を諦める結婚にしないための話し合いです。
兵主部久談(ひょうすべ・くだん)
ほしよみ堂町田店に出演。
周易、陰陽師カード、数秘術、手相、ダウンジングなどを使い、恋愛、結婚、相手の気持ち、その先の流れを鑑定しています。
約15年間、人の心と向き合ってきた経験を生かし、占いの結果だけでなく、結婚後の人生設計や子どもを望む気持ちの違いまで一緒に整理します。
出演日:火・水・木(18時まで)・金・土
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