
【紫月アルネ】占い=当たるものという考え方もありますが、照らすもの、という考え方もあると思う占い師の呟き
「占いをしてもらったら、当たっていた!」
というお声をいただくこともあります。
お話したヒントが、
次の行動につながり、
良い未来を引き寄せていくこともあります。
けれど一方で、
当たっていない、ということも時にはあります。
それは何故かというと、
あなたが見えていない可能性、
ということです。
心の奥底に沈めてしまった想い
見て見ぬふりを続けた結果、忘れてしまった想い
そもそも無意識の中にある見えていない想い…etc.etc
こういった想いが、
占いで浮かび上がることがあります。
もしかしたら、触れられたくないもので、
見たくない、聞きたくない、と思われるかもしれません。
そう思うのは、
あなたが前へと進むために、
向き合う時が来た、
あなた自身だからです。
それでも当たる、ということも占いの重要な要素です。
一方で占いは、
あなたが見えていない可能性をそっと照らす、
という考え方もできるのではないかなと、最近考えています。
ブログで、
地図を一緒に作りませんか?というメッセージをお届けしたことがあります。
それは、未来を予測するものではなく、
今、どう行動することで、
望んでいる未来を引き寄せるのか、に焦点を当てています。
当てる、のではなく
照らす、というのは
占い師としては変わっているのかもしれません。
けれど、占いの結果をどう受け止め、
日常生活に取り入れるか、入れないかを決めるのは、
あなた自身なのです。
最終的な判断をするのは、
あなたです。
そう考えると、
そっと可能性を照らす占いがあってもいいのではないかな、と思うのです。
やりたいことがやれない時、
今の仕事を続けていいのか迷った時、
もやもやとした悩みを抱えている時に、
ぴん、ときた方は、
ぜひ一度、お話をお聞かせください🍀
紫月アルネ