
【紫月アルネ】良い結果の占いも悪い結果の占いも味方にする、心のブレない習慣のお話
「占いを見ると、ドキドキしてしまう」
「良い結果でも悪い結果でも、気持ちが揺れる」
朝の12星座占いで最下位だった時、
今日は一日ついていないのかも…とネガティブになったことはありませんか?
ランキング形式の占いだと、
特にそう感じることがあると思います。
けれど、
捉え方によって、
「今日はこういうことに注意したらいいんだな」
と指標にすることもできます。
占いは未来を当てるもの、と思われがちですが、
実は可能性や選択肢を照らすものでもあります。
例え占いで良い結果や悪い結果が出たとしても、
あなたの行動次第で、未来は変わってきます。
占いの本質は未来を決めるものではなく、
どうすればよい未来になるのか、というヒントを得るためのものです。
例えば、タロットカードで「塔」というカードが出たとします。
これは78枚あるうち、最も悪いカードと言われています。
雷に打たれた塔が壊れ、崩れていく…
これだけ聞くと、暗闇に落ちていくだけと思いますよね。
そこで少し見方を変えます。
今まで気づいたものが崩れる、ということは、
新しいものが入ってくる兆し、でもあります。
手にたくさんのものを持っている時、新しいものは持てません。
それがどれだけ魅力的なものであろうとです。
でも魅力的なもの――あなたが本当に求めているものが現れており、
今まで持っていたものを手放し、新しいステージに進むときがきた、と解釈することもできるのです。
そう考えると、実は暗闇だと思っていても、
光がすぐ傍にあると気づくことが出来ます。
占いの結果に振り回されないためには、
占いを受けた後、自分で鑑定結果を解釈してみる必要があります。
カフェや自宅などで時間を取ってみて、
ノートに鑑定結果を、書き出してみるのがおすすめです。
それから、自分の思ったことも書き加えていき、
取り入れられそうなアドバイスを生活に落とし込んでみる、という選択が、
ここで初めて出てきます。
あとは、あなたの判断で、
どうするかを決めていきます。
投げやりだと思われるかもしれません。
けれど、占いはあなたの未来を確定させるツールではありません。
あなたのお悩みのサポートするツールです。
暗い道を照らし、あなたが一歩を踏み出しやすいように支えるもの。
どんな占い結果であっても、
あなたの未来はまだ真っ白なキャンバスです。
占いはキャンバスに光を差し込む道しるべ。
少しのヒントでも、あなたの行動次第で未来は変わります。
もし、どう行動すればいいか迷う時は、
一緒に未来の地図を照らし、
あなたらしい一歩を踏み出すお手伝いをします🍀
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紫月アルネ
【ブログ】
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