
【紫月アルネ】占い師にどんなことを聞いたらいいの? 聞くべき質問と避けた方がいい質問
占いを受けてみたいけれど、どんな質問をすればいいのか分からない…
そんなお悩みを抱えている方は多いと思います。
けれど、
質問次第で、得られる答えの質が大きく変わってきます。
もったいないな、と思うのが、
気になることを次々に、
箇条書きのように質問していくことです。
もちろん、お悩みに対して、
解決策を知る、というのも一つの占いの使い方です。
ただ、そこに+αを加えると、
より深い答えを得ることが出来ます。
そう思うと、鑑定前にしっかりと準備しておくのが、
おすすめです。
では、どういう質問が良いのか、
気になりますよね。
ポイントは、
「どうすればよくなる?」
「何を意識するとよくなる?」
などの、
行動につながる質問をするのが良いです。
占いは当たるもの、というのも一つの面ですが、
可能性を広げるためのツールでもあります。
そのため、これからどうしていくか、
に焦点を当てると良いです。
たとえば、
恋愛:
「この恋を進めるために、私にできることは?」
→相手を変えることはとても難しいので、自分の行動を変えていく質問が◎
仕事:
「今の仕事で力を発揮するにはどうすればいい?」
→原因とあなたの強み、弱点を見つけていき、整理できる質問なので◎
人間観海:
「相手とよりよく関わるために心がけることは?」
→恋愛と似ていますが、こちらも自分を磨いていくという行動につながる質問なので◎
逆に占えない質問、というのもあります。
たとえば、
病気や生死にかかわることです。
「病気は治りますか?」
→医療の領域なので、申し訳ありませんが、お答えできかねます。
代わりに、「健康面で気を付けるべきことはあるか?」と少し視点をずらしてみることは可能です。
もう一つは、はっきりYES/NOが決まりすぎる質問です。
「この仕事をやめるべきですか?」
→占いは未来を断定するものではなく、可能性を提示するものです。最終的な判断はあなたにゆだねられます。
代わりに、「今の仕事を続けた場合の可能性は?」や「転職するならどんな方向性があっている?」ということに焦点を当てることもできます。
※必ずしもYES/NO質問が駄目というわけではなく、タロット占いなどの補助として使う場合はあります。
最後に、質問の作り方の3ステップをお伝えします🍀
1、「どうすれば?」で聞く
2、自分の行動に焦点をあてる
3、少し具体的にテーマを絞る(恋愛・仕事・人間関係など)
これまで、質問を具体的にすると、
得られる答えの深さが変わるというお話をしてきました。
けれど、
「どうしてもまとまらない!」
ということがあると思います。
そんな時は、その思いを占い師に伝えてください。
一緒に質問をまとめ、より良い未来につながる可能性を照らしていきましょう✨
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紫月アルネ
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