
【紫月アルネ】町中を歩いていたら、各々が【星】なのかもしれないという気づき
最近、占いの時にやっておくといいこと、
困った時の質問集、というのを書いていました。
けれど、本当に伝えたいのって、
こういうことだっけ? と首を傾げることに…
そんな時、得た気づきについてシェアしたいなと思います。
午前五時起きをして、何となく家を飛び出した
9月の初め頃だったと思います。
その時、私生活で悩みを抱えていて、どうしたらいいのかと迷っていました。
占い師が迷っているなんて…と思われるかもしれませんが、
占い師もあなたと同じ、
人間です。
迷うことも、喜ぶことも、悲しむこともあります。
そいう言うわけで、かなり悩んでいた時に、
ふと早朝に目が覚めたんです。
昨日、寝た時間は遅いというのに、さっぱりと起きていました。
家の中は静間に返っており、
朝日も、町もまどろんでいる様でした。
「よし、外に行こう」
思い立ち、急いで支度をして家を出ました。
まだ蒸し暑い日で、移動手段にバスを使おうと停留所に向かいました。
すると、始発のバスに乗ろうとした人たちが、
集まってきていました。
その時、ふわりと誰もが光をまとっているように見えました。
寝不足? 太陽の光のせい?
眠そうな人、スマホを見ている人、音楽を聴いている人…
一貫性はないのに、光が集まっている。
ああ、皆、今日を生きようとしているんだ。
唐突に胸に浮かんだ言葉でした。
いつもと同じ風景なはずなのに、
少し時間帯を早めただけなのに、
新しい気づき――というよりは、【思い出した】という感覚が近かったです。
忙しい日々に、
私たちは多くのことを置き去りにして、
次第に忘れてしまっていることが、
たくさんあると思います。
それを救い上げる一つの方法が、占いだと思います。
当たるだけではなく、
自分がどうしたいのか、
何を成していくのか、成したいのか。
そういった気づきを与えてくれます。
街の中でひっそりと、
占い師はあなたを待っています。
一人で抱えてしまうお悩み。
誰かに言いたいけれど言えないお悩み。
タロットカードなどで、そっと寄り添い、
進むための道を照らし出してみませんか?
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紫月アルネ
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