【紫月アルネ】「これが私」と言えないあなたへ。占いで知る内側の軸
「自分がよく分からないまま、毎日が過ぎていく」
そんな感覚を抱えている方は、意外と多いのではないでしょうか。
最近、鑑定で印象的だったことがあります。
最初は恋愛の相談でお越しいただいたお客さまが、
話していくうちに「自分を大事にすること」や「軸を持つこと」の話題へと自然に移っていったのです。
そこからタロットや数秘術、ホロスコープを複合的に見ながら、
その方の得意なことや才能の伸ばし方を一緒に整理していくと、
恋愛よりもむしろご本人の“内側のテーマ”の方へ関心が向いていきました。
対面鑑定を始めて3カ月ほど経ちますが、
「自分が何者なのか分からない」
「得意なことと言われても、思い浮かばない」
そう感じている方は、とても多いと感じます。
自分と向き合うのは、すぐに答えが出るものではありません。
仕事や人間関係に追われていると、
なおさら「自分の本音」は後回しになってしまいます。
それでも――
自分を知ることができないと、
「今なにがしたいのか」
「これからどう生きたいのか」も分からないまま。
だからこそ、自己理解は思っている以上に大切なテーマなのだと感じています。
もし今、「自分のことがよく分からない」と感じているなら、
ひとつの方法として、占いを使ってみるのも良い選択肢です。
タロットや数秘術、占星術は、
“運命を言い当てる道具”というより、
「内面を言語化するためのヒント」
をくれるものです。
自分を客観的に見るきっかけが欲しいとき、
新しい視点で自分の才能や可能性を整理したいとき、
占いは思っている以上に心強いサポートになります。
迷っている時こそ、
小さなきっかけが、大きな一歩につながることがあります。
今日は、少しだけ自分の内側に目を向けてみませんか。
紫月アルネ
【ブログ】
https://machida.hoshiyomido.com/u/arune/
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