(音白みさき)雨の朝、赤信号で立ち止まりながら、ゆっくり進む恋の行方に想いを重ねた日
- 天候の悪い日は、マイカーで1時間半ほどかけてほしよみ堂町田店へ向かいます。
通勤ラッシュの時間帯でもあり、、法定速度が40キロや30キロの区間も多く、
信号待ちの列に並ぶ時間も長くなります。
赤信号で止まったその時、
ふと視線を横に向けると、
早朝から営業しているドラッグストアや
焼きたての香りが漂ってきそうなパン屋さんが目に入ります。
開店前の雑貨屋さんも、ウィンドウ越しにのぞく店内がとても素敵で、
慌ただしい朝の中に、ほんの少し心が緩む瞬間があります。
占い師として日々たくさんのご相談をお受けしていると、
この“信号待ちの時間”のような恋愛相談が多くあります。
進んでいないように感じて、
本当は止まっているわけではない関係。
先が見えないようで、
実はちゃんと未来に向かって動いている途中。
恋人との関係に悩みを抱えてしまい、
お相手は誠実で優しいけれど、
結婚の話になると、なかなか踏み出してくれない。
年齢や将来を考えると、
このまま待ち続けていいのか分からなくなる。
大人になればなるほど、
「好き」という気持ちだけでは割り切れない現実があります。
タロットカードを並べると、
お相手は結婚に向けて、
お金や生活環境など現実的な準備を
少しずつ進めている様子が映し出されます。
不器用で言葉足らずでも、
彼なりに未来を考えている。
ただ、そのペースがとてもゆっくりなだけなのです。
鑑定をしていて感じるのは、
スローペースな恋ほど、
相手の気持ちが見えづらくなり、
不安が膨らみやすいということ。
けれど、ゆっくり進む恋には、
ゆっくり育つ安心感もあります。
信号が赤から青に変わるまでの間にも、
私たちは景色を見たり、呼吸を整えたり、
次に進む準備をしています。
恋愛も同じで、
止まっているように見える時間の中で、
実は心や環境が整えられていることも多いのです。
大人の恋愛は、
“待つこと”と“自分を大切にすること”の
バランスがとても大切。
ただ我慢し続ける関係になっていないか、
自分の心が置き去りになっていないか。
占い師として、
そこだけはいつも大切にしてほしいと感じています。
今日も赤信号でウィンドウをのぞきながら、
恋愛にも人生にも、
それぞれにふさわしいタイミングがあるのだと、
感じる朝でした。
タロットを通してお相手の心を映し出し、安心感を得てスローペースの恋愛を楽しんでほしいです。

