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「彼との相性が悪い」と出ても、別れたほうがいいとは限りません【兵主部久談】

「彼との相性を見てください」

 

恋愛の鑑定では、よく聞かれる質問です。

 

 

 

好きな人との相性が良ければ、やっぱり嬉しい。

 

反対に、

「相性があまり良くありません」

なんて出たら、不安になりますよね。

 

 

でも私は、

 

《相性が悪い=別れたほうがいい》

 

とは考えていません。

 

 

占いで相性を見るとき、本当に大切なのは、

「良い・悪い」だけではないからです。

相性が良ければ、幸せになれるのでしょうか

とても相性の良い二人でも、

なぜか喧嘩ばかりしていることがあります。

 

反対に、

 

占いでは少し難しさのある組み合わせなのに、

長く穏やかな関係を続けている二人もいます。

 

なぜでしょう。

 

 

 

それは、

相性と、二人がどんな関係を作るかは別だからです。

 

 

たとえば、似た者同士だからこそ分かり合えることもあれば、

似すぎているからこそ衝突することもあります。

 

まったく違う二人だから苦労することもあれば、

違うからこそ、お互いを補える場合もあります。

 

 

 

だから私は、

相性の点数だけで恋愛を決める必要はないと思っています。

私が占いで見たいのは「二人の現在地」です

私は鑑定で周易や陰陽師カード、数秘術などを使います。

 

でも、

「相性が悪いですね」

と言って終わるために占うわけではありません。

 

たとえば、

・何ですれ違うのか
・どこで我慢しているのか
・何を伝えられていないのか
・今は進む時期なのか

そんな《二人の現在地》を見ていきます。

 

 

相性に難しさがあるなら、

「別れなさい」

ではなく、

「この二人は、どこに気をつければいいのだろう?」

と考える。

 

 

私は、そこからが占いだと思っています。

「相性が悪い」が警告になることもあります

もちろん、良くない結果を無視すればいいという話でもありません。

 

占いで難しい結果が出たなら、

そこには何か注意したほうがいいことがあるかもしれない。

 

相手に合わせすぎていないか。

言いたいことを我慢していないか。

同じ喧嘩を何度も繰り返していないか。

 

 

本当は苦しいのに、

「好きだから」

だけで見ないふりをしていないか。

 

悪い結果は、

未来を決める《判決》ではなく、

これからを見るための《警告》

として使うこともできます。

相性より大切なのは「この恋をどう生きるか」

私は約15年間、人の心と向き合ってきました。

 

そこで何度も感じてきたのは、

人間関係は単純な「合う・合わない」だけでは説明できないということです。

 

 

好きなのに苦しい。

合わないところがあるのに離れられない。

 

喧嘩するのに、なぜか一緒にいたい。

人の気持ちは、それほど単純ではありません。

 

 

だから、

「私たちの相性はいいですか?」

と聞きたくなったとき、

もうひとつだけ考えてみてください。

 

 

「私は、この人とどんな関係を作りたいのだろう?」

 

 

占いは、

二人の未来に○か×をつけるためだけのものではありません。

 

今の二人を知り、

これからどう付き合っていくのかを考えるためにも使える。

 

たとえ相性に難しさがあったとしても、

その意味を知ることで選べることはあります。

 

【相性は、恋の判決ではありません。二人の取扱説明書なのです】

 

相性の結果だけで、大切な恋の答えを決めなくてもいいと私は思っています。

兵主部久談(ひょうすべ・くだん)

ほしよみ堂所属、ほしよみ堂町田店に出演。

周易、陰陽師カード、数秘術、手相、ダウンジングなどを使って鑑定しています。

約15年間、人の心と向き合ってきた経験を生かし、相手の気持ちや未来だけでなく、『無意識の思考や行動のパターン』を読み解くことを得意としています。

恋愛や人間関係で、

「この人との関係を続けていいのかな」
「どうして二人はいつもすれ違うんだろう」

そんなときは、一緒にその奥を見ていきましょう。

出演日:火・水・木(18時まで)・金・土

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