美月ジュリア💫 「言えないのは、気持ちがないからじゃない」
誰かに自分の気持ちを
伝えられない時
「私は弱いのかな」
「こんな事を思う私は重いのかな」
そんなふうに
自分を責めてしまう人がいます
でも本当は違うのだと思うのです
人が気持ちを飲み込む時って
ただ
“言葉が出ない”
だけではなくて
その先の答えを
想像してしまっている事が多い
「どうせ分かってもらえない」
「迷惑そうな顔をされるかもしれない」
「否定されたら立ち直れない」
「嫌われるくらいなら言わない方がいい」
そうやって
人はまだ起きてもいない未来に怯えて
本音を胸の奥へしまい込んでしまう
特に
たくさん我慢してきた人ほどそうです
昔
自分の気持ちを話した時に笑われた
受け止めてもらえなかった
“そんな事くらいで?”
と言われた
強く返された
無視された
そんな経験が積み重なると
人は少しずつ学んでしまうのです
「言わない方が傷つかない」と
だから本当は
気持ちがないわけじゃない
伝えたい事はたくさんある
でも、
その一言の先にある
痛みを想像してしまうから
言えなくなる。
私はそれを
“弱さ”
だとは思いません
むしろ、
たくさん感じてきた人の
繊細さなのだと思います
優しい人ほど、
相手の反応を先に考えてしまう
空気を読んでしまう
相手の負担にならないように、
自分の感情を後ろへ下げてしまう。
でもね、
そこでずっと我慢を続けていると
心は少しずつ疲れていきます
「分かって欲しかった」
「本当は寂しかった」
「悲しかった」
その小さな気持ち達が
行き場をなくして
心の中に溜まっていくから
だから大切なのは、
いきなり誰かに全部を
ぶつける事ではなくて
まずは自分だけには
本音を隠さない事なのかもしれません
私は今、何を感じている?
本当はどうして欲しかった?
何が悲しかった?
それを、
自分自身がちゃんと分かってあげる事
人は、
自分の気持ちを
否定し続けると苦しくなります
逆に、
「そう思ってたんだね」
と自分で受け止めてあげるだけで
少し心が緩む事もあるのです
そして不思議な事に
自分の本音を
自分で認められるようになると、
少しずつ
“伝える勇気”
も育っていきます
怖くてもいい。
うまく言えなくてもいい。
震えてもいい。
本音って、
綺麗に話せるものじゃないから。
言えなかった自分を責めなくていい
それはきっと、
傷つかないように
必死に心を守ってきた証拠だから
でも
もし今、苦しさを感じているなら
これからは少しずつ、
自分の心の声に
耳を傾けて
自分の心の声を
大切にしてあげてください
心が軽くなる
ストレッチになるはず

